元気いっぱい倶楽部

にんにく栽培の歴史は古く、紀元前4500年、古代エジプトではピラミッド建設に従事した労働者が体力増強の目的で食べていたといわれてします。
その後、ニンニクはさまざまな作物とともにシルクロードを通って中国から日本にやってきました。
鎌倉時代に、青森県の福地村というところでは牧畜が盛んで、馬にとってにんにくは万能薬として使われていました。

青森県で本格的に、にんにくの栽培が始まったのは1970年ごろ、日本の食生活に欧米化が始まり、肉料理を食べることが多くなった時代です。
そして、田子町は、古くから畜産が盛んな土地でした。この土壌は堆肥にこと欠くことがないほど優れており、にんにくの栽培に適していたのです。また、八甲田山等の山々に囲まれた山岳地帯特有の気候もにんにくの育成に大きな要因であると言われています。
青森県産のブランド種「福地ホワイト六片種」は、中国産と比べ、表皮が白くて一片の粒が大きく、6片の見事なにんにくです。さらに、糖度の高さや香りの良さなど濃厚な味が特徴です。
これは、にんにくの重要成分のアリシンが中国産と比較して、1.3倍も多く含まれているからなんです。甘み、辛味、香りと全ての面で、国産にんにくの中で最高級の品種と言えます。
にんにくは疲労回復や精力増強によく効きます。
それはホルモンの分泌をよくすることから現れる働きだと思われます。
わたしたちの疲労の1つはビタミンB群の不足によります。B群が不足すると、エネルギー源になる糖質が十分に燃えてくれないため、だるいなどの症状がでてきます。
その疲労回復に効果があるのがにんにくです。
体内に吸収されにくいビタミンB1は、ビタミンB1、B2が豊富に含まれるにんにくを摂取するとアリシンがビタミンB1にくっついてアリチアミンというものになり、体内にその吸収を助けてくれます。
醗酵・熟成行程(30日)、さらに熟成・乾燥(30日)させたニンニクは、45日目でポリフェノール含有量が約10倍に到達します。また、熟成すると生ニンニクには存在しないS-アリルシステインが生成、水溶性のイオウ化合物で、ニンニクの生理活性物質として生体内での抗酸化作用やその他の薬理作用が認められ、高い生物学的利用能が証明されている。



古来、ニンニクは薬として、世界中で食生活の中でさまざまな形で利用されてきました。
そんなニンニクは、健康についても広範囲で利用され私達の生活に深く浸透しているのです。
老化防止、糖尿病、坑ガン作用、風邪、貧血、
胃潰瘍、美、血栓予防、肝臓、アトピー、
疲労回復、便秘、更年期障害、精力増強、
コレステロール等